南禅寺 順正 -ゆどうふ・京会席- | JUNSEI RESTAURANT

順正のゆどうふ、ゆば

順正のゆどうふ

とうふは、中国より奈良時代に遣唐使により伝えられ、寺院の精進料理に用いられました。
室町時代になると、門前より出て庶民の食べ物となり、町にとうふ売りも現われ、茶店では田楽にして供されます。
江戸時代の京案内書花洛名勝図会には『丹後屋の湯豆腐は、いにしえよりの名物にして旅人かならずこれを賞味し…』と記され、この頃には南禅寺のゆどうふが名物であったことが分かります。

順正では、こだわりの国産大豆を使った味わい豊かなおとうふと、旨味を十二分に引き出す、特製のゆどうふのたれでお召し上がりいただきます。とうふ自体の甘みと余韻に残る大豆の苦味。ひと味もふた味も違う、順正名物ゆどうふをご堪能ください。

順正のゆどうふ

順正のゆば

『山の坊さん 何食うて暮らす ゆばのつけ焼 定心房(漬物)』

これは比叡山延暦寺のふもと坂本の童歌です。ゆばは天台宗開祖最澄が中国から持ち帰ったと伝えられ、とうふと同じように豆乳から作ります。牛乳を温めると表面に薄膜が張りますが、豆乳を温めてできるのがゆばなのです。 順正のゆばは、糖度が高い品種と、高タンパクな品種の国産大豆をブレンドした、自家製豆乳からつくります。
お客さまご自身でおつくりいただいた、出来たての生ゆば。独特の食感と豊かな大豆の風味をお愉しみください。

順正のゆば